R8 測量士 午前No.20 UAVレーザ測量の機器と計測条件
UAV(ドローン)にレーザを積んで測る方法の穴埋め問題です。数値条件を覚えているかが問われます。
この問題の答え
正解は 3
押さえるべき数値
| 項目 | 基準 |
|---|---|
| GNSSアンテナ・受信機 | 観測データを1秒以下の間隔で取得でき、2周波で搬送波位相を観測できること |
| スキャン角度 | 計測対象物への入射角45°以上とし、必要な計測距離を満たすように定める |
| 隣接コースとの重複部 | コースごとの標高値を比較して点検・調整を行う |
なぜその条件か
1秒以下・2周波:UAVは動きながら測るので、位置を細かく記録する必要があります。また2周波は電離層の影響を消すために必要です。
入射角45°以上:レーザが対象に浅い角度で当たると、反射光が返ってこず計測できません。ある程度の角度をつけて当てる必要があります。
重複部で標高値を比較:隣り合うコースで同じ場所の標高が食い違っていないかを確認し、ズレていれば調整します。