R6 測量士 午前No.13 環閉合差から再測路線を見つける
複数の環(ループ)の閉合差を調べ、誤りのある路線を特定する問題です。「超過した環に共通する路線」が犯人です。
この問題の答え
正解は 3(路線(3)を再測)
解き方
3つの環の閉合差を計算し、許容範囲(5 mm√S)を超えるかを調べます(往路方向で合計、逆向きは符号反転)。
| 環 | 閉合差 | 距離・許容 | 判定 |
|---|---|---|---|
| A-B-C | +1 mm | 20 km・22 mm | 範囲内 |
| A-B-D | −21 mm | 9 km・15 mm | 超過 |
| A-C-D | −28 mm | 16 km・20 mm | 超過 |
超過した2つの環(A-B-D、A-C-D)に共通し、範囲内の環A-B-Cには含まれない路線が路線(3)。ここに誤りがあると判断できます。
間違えやすいポイント
- 犯人は「超過した環に共通し、正常な環に含まれない」路線。1つの環だけでは特定できません。