測量士への道

測量士・測量士補の独学応援サイト

R6 測量士 午前No.1 測量法に規定された事項

測量法の基本用語を問う問題です。「基本測量及び公共測量以外の測量」の定義と、営業所に置く技術者が決め手です。

問題(実際の試験問題) PDFで開く/保存 ↗
令和6年 測量士試験(午前) 問題(実際の試験問題)

出典:令和6年 測量士試験 午前 問題(国土地理院公表)/国土地理院ウェブサイト(試験問題・解答例のページ

この問題の答え

正解は 1ad が誤り)

選択肢ごとの解説

a.「基本測量及び公共測量以外の測量」とは、公の測量成果を使用しないで実施する測量である。 → 誤り

正しくは、基本測量又は公共測量の成果を「使用して」実施する測量(局地的測量などを除く)です。「使用しないで」が逆です。

b.測量作業機関とは、測量計画機関の指示又は委託を受けて測量作業を実施する者。 → 正しい

c.測量標とは、永久標識・一時標識及び仮設標識をいう。 → 正しい

d.測量業者は、営業所ごとに測量士又は測量士補を一人以上置かなければならない。 → 誤り

営業所ごとに置くのは「測量士」を一人以上です。測量士補では要件を満たしません。

e.測量業者は、業務を誠実に行い、常に測量成果の正確さの確保に努めなければならない。 → 正しい

間違えやすいポイント

  • 「以外の測量」=公の成果を使用して行う測量。
  • 営業所に置くのは測量士(測量士補ではダメ)。