R4 測量士 午前No.7 TS基準点測量の精度管理
TS基準点測量の精度管理について、公式問題の条件と○×文を一つずつ照らし、正しい理由・誤りの理由を初心者向けに整理します。
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この問題の答え
正解は 4
○×文ごとの詳しい解説
判断1 → 正しい
確認する文:観測に使用する機器の点検は、観測着手前及び観測期間中に適宜行い、必要に応じて機器の調整を行う。
正しい。機器の点検・調整は着手前と観測期間中に適宜行います。
判断2 → 正しい
確認する文:観測点における角観測の良否を判定するため、倍角差、観測差、高度定数の較差を点検する。
正しい。水平角の良否は倍角差・観測差で、鉛直角の良否は高度定数の較差で点検します。
判断3 → 誤り
確認する文:偏心点を設ける場合、偏心距離は測点間距離の5分の1以下を標準とする。
誤り。偏心距離は測点間距離の「6分の1以下」を標準とします。
※偏心=目的の点に器械を立てられないとき、すぐ近くの代わりの点(偏心点)で観測して、あとで計算で本来の点の値に直すこと。代わりの点が遠いほど直すときの誤差が大きくなるので、なるべく近くにとります。
初心者向けの見直し方
- まず「誰が・何を・いつ行うか」を分け、主語と対象を確認します。
- 誤りの文は、どの語句や数値を直せば正しい文になるかまで確認します。
- 計算問題は答えだけでなく、使う式・単位・代入順を問題画像と照らします。